保険料が支払えなくて何度も保険が解約になりました
現在、医療保険に入っていない私はとても不安です
年齢が５０代ともなると身体のことも気になってきました
私の家系は、ガンでなくなる方が多く
私もそうなるのかもしれない・・・と思っていました
でも、月々数千円のお金が払えなくなることがあります
業者の支払いにあと５千円足りない・・・
なんてこともよくありました
そんな生活でまずカットしようと考えるのは
医療保険です
この保険代が支払えなくなって何回も解約になりました
それでも身近で病気入院をしたりすると
やはり心配になってしいまいます
そしてまた入り直すのですがまた支払いがきつくなって解約
結局今は医療保険に入っていません
（死亡保険には入っていますけど）
お金がないときは投げやりになってしまう
お金がないときっていつ死んでもいいやって投げやりになるのです
自分なんて長生きしても仕方がないし
悲しんでくれる友人もいないし
家族も悲しんでくれるかどうか・・・
もし、ガンになっても治療しない
病気になってもそのまま延命したくない
だから死亡保険だけをしっかりかけておけばいいやって思っていました
でももしものことがあったとき
やはり入院はすることになるでしょう
痛かったり苦しいのが嫌いな私
痛みを抑えるために医者にかかるに決まっています
そうなるとやはり保険は入っておいたほうがいいのかもしれません
最近、また医療保険を検討している私です
保障を手厚くすると１万円くらいになります
それはキツイ
色々検討して次の誕生日を迎える前までに決めたいと思います
もう解約したくないので慎重に～
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アトピーが出ると外には出たくないし誰にも会いたくなくなります
アトピーになって益々人目を避けて生活していました
数年前、私はひどいアトピーになりました
もともとぜんそくや花粉症などのアレルギー症状はありました
それでも体中をかきむしりたくなるほどの
強いかゆみを覚えたことはありませんでした
もう痒くて夜も寝られませんでした
皮膚科に行って薬をもらってきても改善されることはなく
塗り薬を塗るとそのときはいいのですが
すぐにかゆみがぶり返してひどい状態になりました
外出の時は夏でも長袖にスカーフをまいてマスク姿
異様な自分の姿を人目にさらすのがとても嫌で
そのうちに家から出なくなりました
冬の寒い時期の方が肌を露出する必要がないので気が楽でした
アトピーの原因はストレスでした
当時、私はとてもお金に困っていました
借金の返済にいつも頭を悩ます日々
事業も少しずつ結果が出てきてはいましたが
返済に追われて焼け石に水
子供も大きくなり進学の費用も考えなくてはいけません
そのストレスが蓄積されてある日全身に発疹が出ました
アトピーとの戦いは数年続きました
今は、肌のトラブルはありません
一昨年の夏のことです
肩や首など部分的にジュクジュクするほどひどい状態でした
それが汗にしみて痛いやら痒いやら
辛い日々を送っていました
そんな時、海外の薬販売のサイトで
ダメもとで少し強めの薬を取り寄せて塗ったのです
強いステロイドは良くないと言われていましたが
もう精神的にも限界が来ていました
そしてその薬を塗ったところあっという間に治ってしまったのです
ひどかった部分の跡はうっすらと残っていますが
ほとんど綺麗な肌に戻りました
いろいろなストレスもなくなったからかもしれません
今となってはあの数年間はなんだったのだろうと思います
当時は目の周りもカサついてアイメークもできなかったのですが
今はプチプラのアイライン、マスカラで
メイクも楽しむことが出来るようになりました
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借金だらけの自営業～続けるか廃業するか
自営の事業がうまくいかず借金ばかりが膨らみました
引きこもり主婦である私は旦那さんと自営業をやっています
素人が飛び込んだ世界
２５年も前のことです
バブルがはじけて不景気の中
何もかもが甘かった私たちの事業がうまくいくわけがありません
当時はいかにお金を引っ張ってくるか
お金を借りることばかり考えていて・・・
そのうちに借金を返すために借金をするというよくある転落の道をたどります
そのうちにどこからもお金を借りることができなくなりました
（それでも破産することなく少しづつ返していますが）
自営業の引き際を考えてはいるが・・・
何度も廃業してしまおうと思っていた自営業ですが
いざとなると借金のこともありなかなかやめることができずにここまできました
最近は借金も少しずつでも返していれば
身ぐるみはがされるといったことはありません
そうこうしているうちに事業もなんとか軌道に乗ってきたような気がします
ただ、状況がめまぐるしく変わるこのご時世
特に来年、消費税が上がったあとのことを考えると
不安しかありません
私も目立たないように外へパートに出ておりますが
早くやめたいと思いながらもう５年も働いています。
そのパート代が老後のための貯金に回ればいいのですが
現状はなかなかうまくいきません
そして来年になったら勤務日数を増やさないといけなくなるかもしれません
今のうちに出来ることを考える
昼間、ひきこもりながらそんなことばかり考えているのでした
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自分の葬式に来てくれる人はいないだろう
先日、友が若くして亡くなりました
先日、私の家のほとんど鳴らない家電がなりました
受話器を取ってみると私が唯一連絡を取り合っている幼馴染の旦那さんでした
「実は、昨日午前○○時に（幼馴染）が亡くなりました」
そう話す旦那さんの声を何処か上の空で聞いていた私
突然の訃報を理解できず受話器を置いてからもだだの抜け殻となっら私は
しばらくそこに佇んでいました
彼女は小学生の時からの同級生。
高校まで同じ学校に進学して
私が大学進学で上京してからも夏休みなどで規制しているときは
必ずあっていました。
彼女の結婚式にも出席しました。
私は結婚披露宴をやらなかったのですが、わざわざお祝いを届けてくれました。
その後、お互いに忙しくなりなかなか会えなくなってはいましたが
近況報告などの連絡は時々していました。
そんな彼女が昨年の夏に私の家に突然来てくれたのです。
たまたま立ち寄ったとのことで・・・たしか３年ぶりだったかと
そのときはとても嬉しくて話が止まりませんでした。
２時間ほどで彼女も用事があるらしく帰っていったのですが・・・
その姿が最後でした
旦那さんの話ではその後彼女は闘病生活に入ったそうです
お葬式は大勢の参列者がいてそれは立派なものでした
彼女はずっと正社員で勤めていました
そのためきっと友人、知人は多かったと思います
葬儀会場には多くの方が参列していました
気持ちの優しい素晴らしい方でしたから
みんなに慕われていたのだと思います
その時ふと思ったのです
私のお葬式には参列者はいないだろうな・・・
家族、親戚で１０人もいればいいほうでしょうか
それなら特別葬式は必要ないかもしれません
今、流行りの終活を始めるときは
葬式はしなくていいという遺言を残しておこうかな・・・
特別に伝えなくてはいけない友人ももういなくなってしまいました
お立ち寄りくださいましてありがとうございます
あまりに落ち込んでしまったためしばらくブログを書けないでいました
先日から再開しましたが、まだ心が不安定です。
またいきなり書けなくなってしまうかもしれませんが・・・
頑張って続けていこうと思いますのでこれからもよろしくお願いします
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お金がないと引きこもり主婦は内職をはじめました
子供が生まれたというのに我が家は赤字続きでした
子供が生まれたばかりの頃
自営業では仕事がなく
私も働きに出るわけにもいかず考えた末に内職をやろうと思い立ちました
２０年以上も前のことです
内職といってもどこでどうやって探せばいいのかわかりませんでした
でも、時々玄関のところに内職の材料が入ったコンテナが積まれている家をよく見かけました
その人たちはどうやって見つけているのでしょうか
聞くところによると大体紹介のようでした
当時は不景気の真っ只中
新卒の人たちがなかなか就職できないといった時代でした
内職を探すのだって大変だろうと思っていました
それが、ふとしたきっかけで見つけた内職
それは、私が５年間続けた仕事でした
きっかけは街の広報誌でした
回覧板で回ってくる町の広報誌
何気なくそれを読んでいる時に目にとまった募集欄
そこに内職さん募集という文字を見つけた途端
私はそこに書かれている番号に電話をかけていました
すぐに来てくださいと言われて出かけました
赤ちゃんがいたので旦那さんに連れて行ってもらったと思います
すぐに仕事の内容とやり方を教えてもらって仕事を持ち帰りました。
仕事内容は磁石のような部品を並べてシールを貼る仕事だったかと思います。
要領を覚えればもう少し稼げますが
１時間で１００円くらいしか稼げなかった・・・
頑張って月に３万円です
でもそれでも無いよりはマシでした
そこの工場は当時は忙しくて仕事はたくさんありました
そのうちにだんだん割のいい仕事をまわしてくれるようになります
最後の方には月に４万円くらいは稼いでいました。
引きこもり主婦には内職はもってこいです
難点はやはり報酬が安い
でも何年か続けて仲良くなると割のいい仕事をまわしてくれるようになります
そうなると内職もいいな～と思えます
私ももう少し続けたかったのですが
仕事が無くなってしまいやめなくてはならなくなりました
今はその工場も閉鎖されているようです
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